誰でもが通販できるようになって、
昔に比べ、実店舗を持たなくても比較的簡単に商売を始められる時代になったと思う。
出店先で、「家で作ってるの?」と問われる事も多い。
「それでも問題ない」と思っている方は多いのだろう。
自分でモノを作り、売るということ。
許可が必要なのか、不要なのかは売るものによって違います。
本当にやりたい事であれば、自分でその事についてちゃんと調べようよ。
調べた上で分からないなら、聞いてくれたらいい。なんぼでも答えます。
自分で作った飲食物は、ある特定の物を除き、販売できるようになるまで
いくつかの行程をクリアしていかないといけません。
ほとんどは技術の有無関係なく、クリアできます。
法律上、飲食業におけるプロと素人の線引きは、資格/許可を取得してるかしていないか。
ただそれだけです。確認される事がない限り見えない部分。
起業するにあたって、お金はそれなりにかかる。
結局ここがネックになって、始めたいけど、実現出来ない人は数え切れず。
そこを何とか回避しようと、不正する人がいてるような、いてないような。
やりたい気持ちも、やるにあたって迷う気持ちも、ものすごい分かります。
不特定多数の人様の口に入るものを、お金出して買ってもらうんです。
不特定多数の人様の口に入るものを、お金出して買ってもらうんです。
何故決まり事があるのか。理解してちゃんとしようよ。
最低限決められた事をクリアしてからですよ。同じ土俵に上がるのは。
それから。どのお店を選ぶのかは、お客さん次第。
その最低限をクリアしていない人と、肩を並べるのは私は嫌だ。
やりたくても、色んな事情で始められない人がいる。
始めたけれど、厳しい生活が続いている人がいる。
自分のお店を持ったけど、借金かかえたまま廃業してしまった人もいる。
それでも、日々悩みながら頑張ってるんです。
プロと呼ばれる人より、美味しく作れる人はたくさんいるだろう。
ほんまにこれで商売してていいんか?っていう感覚の持ち主もいるだろう。
それでも、安易な気持ちで邪魔しないで欲しい。
本当にやりたいなら、それなりの覚悟でかかってこいや。て話です。
強い気持ちがあれば、おのずと道は開けます。
強い気持ちがあれば、おのずと道は開けます。
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お客さんも多く読んでくれているブログに、楽しくないこと書くのはいやなんだけど
「おいおい、、。」と思うこと続いたので、書いてみました。えへ。
※注 特に機嫌が悪いわけじゃありません。上から目線ですみません。
追記:友人からこういうこと書いたら負けや て言われたけど、、いいのだ。
勝ち負けなんて、どうでもよろしい。
※注 特に機嫌が悪いわけじゃありません。上から目線ですみません。
追記:友人からこういうこと書いたら負けや て言われたけど、、いいのだ。
勝ち負けなんて、どうでもよろしい。
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