むかし、言葉を考えた人の話
あるおっさんが、偉い人に
「この天から降ってくるもんって、なんてゆう名前にします?」と聞いたら
「rainにしよか?」と偉い人が答え、おっさんが分かりましたと言った。
そしてまたおっさんが「ほんならね、この前rainの後に綺麗な流線が空にありましてんけど、
あれはどない言います?」って聞いたら偉い人が
「せやな、
rain、
rain、、bo
bow、、rainbow ってどう?あかん?
あかんねやったら別のん考えるけど、どう?」と答える。
それを聞いたおっさんは面倒くさいから
「それでほんならゆーときますわ、、」
.
.
なんか、意外とそんなんちゃうかな〜、と、友が言う。
「どんな空想話やねん」と思っていたら、
「さっきまで大雨やったのに、晴れてきて虹が出てるって、幸せになるね」
「号泣してた子供が、ケロッとして大笑いしてたりするのもいい。」
「痛いの痛いのとんでけ〜〜」
「rainのあとに言葉を足してる感じがすごくいいなって、rainbowって単語が素敵に思えてね、
なんしか、痛いのが飛んで行ったらえーね。」と言った。
なんだこの、やられた、感は。
そんなこんなで、トップページ変えました。虹ないですけどね。
humming bird っていう店名やのに、どこにも鳥でてこーへんのと同じようなことです。
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