2015年6月21日日曜日

雨と虹

むかし、言葉を考えた人の話

あるおっさんが、偉い人に
「この天から降ってくるもんって、なんてゆう名前にします?」と聞いたら
「rainにしよか?」と偉い人が答え、おっさんが分かりましたと言った。

そしてまたおっさんが「ほんならね、この前rainの後に綺麗な流線が空にありましてんけど、
あれはどない言います?」って聞いたら偉い人が
「せやな、
rain、
rain、、bo
bow、、rainbow ってどう?あかん?
あかんねやったら別のん考えるけど、どう?」と答える。

それを聞いたおっさんは面倒くさいから
「それでほんならゆーときますわ、、」



なんか、意外とそんなんちゃうかな〜、と、友が言う。

「どんな空想話やねん」と思っていたら、

「さっきまで大雨やったのに、晴れてきて虹が出てるって、幸せになるね」
「号泣してた子供が、ケロッとして大笑いしてたりするのもいい。」
「痛いの痛いのとんでけ〜〜」

「rainのあとに言葉を足してる感じがすごくいいなって、rainbowって単語が素敵に思えてね、
なんしか、痛いのが飛んで行ったらえーね。」と言った。

なんだこの、やられた、感は。

そんなこんなで、トップページ変えました。虹ないですけどね。
humming bird っていう店名やのに、どこにも鳥でてこーへんのと同じようなことです。









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